たゆら「おに〜ちゃん、妹のアソコに興味あるんだ?」


おにーちゃん「べ、別に……っ」

(あは………じゃあなんで、たゆの濡れ濡れアワビさんから、視線を外さないの……?♪)

 アソコがきゅんと熱くなった。
 はしたないお汁があふれて、お尻がちょっとスースーする。

たゆら「ねぇ………おに〜ちゃん……♪」

 飛び切り甘く、わたしはささやきかける。
 それだけでわたしの心と身体はドキドキだ。

おにーちゃん「え、あ……」

たゆら「たゆ、おにーちゃんにお願いがあるの………聞いてくれる……?♪」

おにーちゃん「あ、ああ………もちろん……」

 何かを察したらしく、おにーちゃんにわたしのドキドキが伝播した。

(嬉しい………ぁっ、やだっ、期待し過ぎてまた濡れてきちゃぅ………)